私とさのくん
さのかずやくんは学部は違うけれど大学の同級生で、2010年くらい?からの付き合い。
大学の学食で集まったり、下宿に遊びに行ってPerfumeをみんなで聴いたりしました。
就職活動の時に東京でタイミングを合わせて、メイドカフェに一緒に行ったり、さのちゃんの最終面接?最終面接の手前の面接?の前か後かスタバ(だったと思うけど別の喫茶店チェーンかも)で何か飲んだ気もするな。
普段はさのちゃんと呼ばせてもらってます。
かなり長い間会えてなかったのだけれど、4月にさのちゃんが万博を見に大阪に来ていた時に声をかけてくれて、十三の居酒屋に呑みに行った。
『大きい会社に入って正社員になって、新しい家買って、みやうーは人生順調やね?』と訊かれた。
でも、それにすぐに『順調!』と答えられず『うぅ〜ん』と首を傾げてしまった。
なんでなんだろう?
さのくんが文フリ東京40に合わせて出した、この『33歳人生行き止まり日記』で気になった部分を引用しながら、自分のことも考えてみたいと思います。
読むの遅くなってごめんね。

本文からの引用とコメント
まえがき p.9
分断の時代でも、なにかアクションを起こすことで、先につながる前向きなアクションが起こることを信じたい。結局いつでも新たな出会いに期待をしている。もうそういう時代じゃないかもしれないと思いつつ。
分断と煽りと憎悪が渦巻くインターネットで、それでも絶望せずに、前向きなことを起こしたいという話は、私が入っている別のコミュニティでも最近出た話題。
私は有名人ではないし、インフルエンサーでもない。
SNSのフォロワーも、ブログの読者数も、たかが知れている。
それでも、何かやっていきたいと思って、今までよりブログをもう少し更新するために、MacBookAirを買いました。
そういう時代じゃないかもってちょっと心配に?後ろ向きに?なる気持ちもちょっとわかる。
人間は基本的には愚か。
でも、自分や周りがハッピーになるための行動とか、ハッピーになってほしいなみたいな気持ち(あるいは祈り)を持ち続けるのが大事、なはず……。
心の壁の壊しかた p.44-45
自分をさらけ出してないつもりはなかったけど、「聞かれたら答える」のではなくて「聞かれなくても差し込んでいく」のが重要なのだと思った。みんな普通にやってることだと思うけど。全然「自分を知ってもらいたい」と思ったことがなかったし、むしろ説明がめんどくさいと思っていたので、そういうことか〜と思った。
「自分を知ってもらいたい」を思ったことがない人、いるんだ!自己顕示欲のかたまりで自分語り大好き人間の私と足して2で割りたい。いや、でも、さのちゃん側は割ってほしくないかもしれない。
自分を愛さなきゃ人も愛せない p.55
要は「自分を愛さなきゃ人も愛せない」のである。「大事なのは自分可愛がること」なのである。
『Don't say lazy』からの引用、たまたま自分も最近したところだった。
校内成績底辺の息子の隣の席が学年首席の女子→『口きいてもらえるの?』と話を聞いてみたがなんだかラノベみたいな展開を期待してしまう
努力をちゃんと観測してくれてるのその子にとったら嬉しいだろうな。『けいおん!』のEDでも歌ってたやん。『白鳥たちはそう 見えないとこでバタ足するんです』ってね!
2025/05/29 12:31
大学生の時に何気なく聴いていた曲の歌詞が今頃自分に返ってくるね。
作詞した人誰かなと思ったら大森祥子さんという方で、『おジャ魔女カーニバル!!』の作詞も手がけた方だった。それは刺さる。
あとがき p.122
自分にしか果たせない使命について、考えていることはいろいろとある。でもそれは、一時的に宣言して、その勢いで進んでいくようなものではない。
まじか!!!完全に私はこの感じで進んでいこうとしてた。
なんでかっていうと、宣言すると『縛り』が出来るので、それを推進力にすることで自分の酷い先延ばしへの反対ベクトルの力としてたっぽい。
とはいえ、これかなり持続可能性に欠けてるのは確かで、もうちょっと己を見つめなおしてみます。
まとめ
ニュースレターという形で日記を書くこと、そしてそれらを振り返ること、まとめて一冊のZINEにすること、とても意味があるし、人間ってこんなに1年で思考が変化するものなんだな〜って興味深く読めました。
普段、SNS(主にXとはてなブックマークとLINEオープンチャット)にどっぷりでプライベートな日記もこのブログも全然書けていなかったけれど、文字数制限にとらわれない長い文章の魅力を再認識しました。
書かねばな。
さのちゃんの『33歳人生行き止まり日記』は下記から購入できます!
はてなブログもある
『録音と肉声』というポッドキャストもやっている
なんで『人生順調?』を肯定できなかったのか
2020年3月に契約社員として入った会社で、2024年4月に正社員になり、ちょうど同じタイミングで、システム5つ同時リプレイス(!)があり2024年度は凄まじく忙しくなってしまった。
※正社員だから任される業務が増えたわけではなく、部署全体の業務量が増えた。
残業もめちゃめちゃ(若干身体に鞭打ちながら)した。

そうなると、当たり前だけれども毎日晩ご飯が作れなくなり、買い食いばかりになり、心がすり減った。
大企業って働きやすいやろって転職前の自分は軽く考えてたけど、全然そんなことはなくて、大きいゆえのしがらみや社内政治、親会社との関係など色々しんどいことがたくさんあった。
だからまだまだ『人生順調!』ではないのであった。
『人生順調!』と笑えるようなそんな人生にしていけるよう、頑張りたいと思います。
ありがとうさのちゃん、札幌遊びに行くね。