ごった煮イマジネーション

140字じゃ足りないあれこれ。

2016年5月8日(日)の日記

昨日の日記の続きです。

miyauchi-it.hateblo.jp

予告が終わり、映しだされるエイベックスのロゴに、観客席から『エイベックスー!!!』の熱い声援。

あ、もう、そこから応援するんですね、キャラクターだけじゃないんですね、サイリウム水色にしますね。

続いての『タカラトミーアーツー!!!』『タツノコプロー!!!』を聞き、思った。

これは、恥ずかしがっていると損なのでは……!

普段映画を観ている時はじっとしているけれど、心のなかでは色んなセリフが飛び交っている。

映画館なら黙っていても、おうちでテレビを観ていてついつい突っ込んでしまう人は、居るのではないだろうか。

そして同じ上映料金を払いながら、声を出して良いというコンセプトなら、出さない手はない!

 

何回も来ているであろうエリートの方々は場面の展開を完璧に把握しており、いまいちどう声を出していいかわからない場面でも、

そういう方々の掛け声の発想に笑ったり、次に同じようなシーンが出てきたら対応できるようになるので、私は初見だったけれど応援上映で良かったと思った。

キャラクターが『待ってください!』と別のキャラクターに呼びかければ、『待ってあげてー!』と言えば良いんだ……声に出して応援すれば良いんだ……。

みなさんテンションが高く、熱く、そして発想がフレキシブルだった。

掛け声だけでなく、歌のシーン以外の部分でのサイリウムの使い方はかなり思ってもみなかったもので、

自転車を漕いでいる際に2本のサイリウムをくるくる回転させてサイクリング感を出したり、礼拝堂のシーンで白に設定したサイリウムを十字架に見立てたり、

サイリウムってただ振るためだけに存在しているんじゃなかったんだと気付かされることになった。

劇場がどんな雰囲気だったかは下の動画でよくわかる。

www.youtube.com

応援上映を前提として作られている映画なので、アフレコシーンもある。

映画の冒頭部分だったのでまだ恥ずかしさが捨てきれず言えなかったけれど、理性をかなぐり捨てたら、かなり楽しいはず。

 

あらすじは何を書いてもちょっと良くわからない感じになってしまうので、割愛する。

演出がもうそれはそれは個性的というか破壊的というか、ダンスバトルシーンでは鍛えぬかれた腹筋で戦ったり、ドラゴンを召喚したり、竜巻が起こる。

プリズムショーのシーンでは、ギリシャ神話のような衣装で歌っていたと思いきや、夜空から銀河鉄道が迎えに来る。

嘘だと思った人は一度劇場に観に行っていただきたいが、全て真実だ。

理解するより先に展開が起こってしまうので、気がつけば60分の濃密な時間が過ぎていた。

エイベックスのおかげで、劇中歌はどれもめちゃくちゃクオリティが高く、キャストの声優さんも皆さん歌が上手い!

なかでもエンディングの『ドラマチックLOVE』が私としてはイチオシで、名曲すぎてiTunesで速攻購入して延々リピートしている。

映画のラストは続編にひっぱる形だったものの、正式に続編の制作がされるかどうかはまだ決定していないそうで、そこが不安だ。

今回の映画は6月にDVD&Blu-rayが発売されるとのことなので、是非買いたいと思う。

 

昨日、あまりにもまとまらないので続きは今日書こうと思ったが、やっぱりまとまらなかった。

そもそも言語化が難しすぎる体験だったのだ。

キンプリはいいぞ。

2016年5月7日(土)の日記

キンプリを観た。

kinpri.com

プリティーリズム・レインボーライブ』に出てきた男性ユニットのスピンオフ作品……なのだけれど、それだけで説明は済まされない。

先日呑み会でゆかり王国民の先輩が『キンプリがヤバいらしいから一度観に行きたい』とおっしゃた際、

キンプリについてはよくわからないが、(一部で)とても流行っているという情報だけ得ていたので、行きましょう!と強くプッシュした。

プリティーリズム・レインボーライブ』は全くの未見だったけれど、大丈夫だというネットの声を信じ、下記のサイトで予習だけ済ませた。

note.mu

梅田では応援上映(応援OK、サイリウムOK、コスプレOKというフリーダム上映)しかやっておらず、ちょっとびくびくしながら予約。

予約システムKINEZOは以前から登録してあったので、2日前の0時ぴったりにサイトをのぞき、席を取ろうとするも、エラーが出る。

更新してみると、今取ろうとしたところは既に予約済みになっている!

慌てて別の席で無事予約できたが、何と予約開始5分で真ん中より後ろはほぼほぼ埋まっている。

ブルクではたくさんアニメ映画を観たけれど、こんなにチケット争奪戦になるのは初めてかもしれない。

戦々恐々としながら迎えた本日、待ち合わせに現れた先輩が開口一番、『サイリウム忘れた』とおっしゃった。

出がけにキングブレードを2本持ってくるかちょっと迷ったのだけれど、片方はラブライブレードだから遠慮して持ってこなかったのが裏目に出る。

カラーチェンジできるサイリウムを買うと結構なお値段するので、先輩は100均のサイリウムをとりあえず購入。

上映前の劇場はもうそれらしき女性でたくさん。

男女比は2:8もしくは1:9くらいで、コスプレしている人も結構居らっしゃった。

また、応援グッズの気合いの入りようがすごく、うちわ持参の人から、ハッピを着ている人、お面を付けている人までバラエティに富んでいた。

どのキャラを推していらっしゃるのか一目でわかる。

劇場内が暗くなる前からサイリウムを点灯し、予告が流れ始めると、それぞれの作品に色を合わせて合いの手(?)を入れる。

有川浩原作の『植物図鑑』が緑色なのはなるほどと思った。

映画泥棒の映像の時、赤色のサイリウムがくるくるしているのは壮観だった。

しかし本編が始まると、予告はあくまで予告であり、キンプリ応援上映はこんなものではなかったと気づくことになる……。

ちょっと長くなるので、続きは明日。

2016年5月6日(金)の日記

西尾維新の<戯言>シリーズがアニメ化する。

 <戯言>シリーズは3歳下の弟とハマって、市立図書館から借りてきては読み、借りてきては読み、していた。

講談社ノベルスの裏表紙には『新感覚青春エンタ!』と書かれていた気がするが、メフィスト賞受賞作というだけあって、初期は割とミステリィで、

巻数が進むごとに『人間かこいつ?』みたいなやつらが激闘するバトルものになっていく。

ミステリィ部分では被害者として、バトル部分では敗者として、何人も何十人も人が死ぬ。

人気があると思しきキャラクターでさえも容赦なく死ぬ。

私はそこまで嫌悪感を覚えなかったけれど、人によってはグロテスクだと感じる描写ももりもりある。

そういう意味では、<物語>シリーズみたいにアニメ化はないと思っていたし、発刊から時間が経っていたのでそもそも忘れていた。

<戯言>シリーズの登場人物のスピンオフである<最強>シリーズの公式サイト↓でカウントダウンをしているのは数日前に知り、

purelove.ni.siois.in

てっきりコミカライズもしくはドラマCD化でもするのかな、と思っていたところこの爆弾投下である。

kai-you.net

kai-you.netの記事の投稿時間が流石の速さ。

制作会社も、放映時期(OVAの可能性もあるのだろうか)も、キャスティングも、全て発表はこれから。

語り手(=『戯言遣い』)である『ぼく』(私はいーちゃん呼びがしっくり来る)は<物語>シリーズの阿良々木暦よりは落ち着いている印象だが、

そうは言っても地の文に言葉遊びがたくさん出てくるので、どういう風に台詞と映像に反映されるかがキモだと思う。

 

自室に入って異臭がすると思ったら、掛け布団の上にねこが粗相していた。

切ない。

普段はトイレできちんとするのだけれど、ストレスがたまっていたのだろうか。

母が

「そのうち、ねこに首輪をつけたら翻訳してくれるようになる」

と言っており、そういえばそんなのあったなと思って調べた。

バウリンガル、懐かしい響きである。

ねこ用はミャウリンガルというらしい。

bowlingual.net

バウリンガル』はiPhone版もリリースされているが、『ミャウリンガル』のiPhone向けアプリは確認できず。

先人の方々のレヴューを拝見したところ、こういうものを使っても意思疎通は難しいとのことなので、気持ちを慮る以上のことは今は難しいか。

2016年5月5日(木)の日記

こどもの日、もとい端午の節句だったので、お風呂に菖蒲の葉が入っていた。

母は節句のたぐいを大事にする人なので、例えば冬至の際もお風呂にゆず、晩ごはんにはかぼちゃが必ず出てくる。

『菖蒲』=『しょうぶ』=『勝負』から来たのだと思っていたのだが、これを書きながら調べたところ、正しいのは『尚武』らしい。

そういえば、中学・高校時代に英語の課題で、『日本の年中行事について◯◯語程度で説明しなさい』といった主旨の英作文が出た気がする。

面倒くさがりだったので、ちゃっちゃと電子辞書で調べて適当な語数になったら切り上げていた覚えがあるが、

色々な文献にあたりながら(もちろんネット上のソースでも構わないけれども)深く考えていれば、自分自身の認識を改めることもできて一石二鳥だったのにな。

その頃は『実際にこういう事柄について外国の方に説明することはそうそうないだろう』と思っていたが、浅慮だった。

そもそも自分自身が外国語学部に進んだのも、高校生までは学ぶことのなかった言語を通じてその国の文化や思想に触れられることに興味を持ったからで、

大学以降はそれと同じく日本語を学ぶ外国の人は勿論のこと、知的好奇心を伴って日本の文化について知りたいと思ってくれている人にも多く出会うこととなった。

下宿を引き払うときにこたつを引き取ってくれる人をFacebookで探した際に、イタリア人の知人から『どういう意味?』みたいなコメントがついたので、

こたつについてのイタリア語記事を引用しながら、『こたつってこういうもので、引き取り手を探してるんだ』と応えた。

そのイタリア人はそれまでこたつというものを知らなかったそうだが、それを読んで『そんないいものならジェノヴァに送って』とジョークで言ってくれた。

結局こたつ自体は間谷に引っ越してくる予定の友人にお譲りした。

画像を見せながら説明するのは有効だけれど、逆に相手の文化でいうとこんなことだよ〜みたいなのを伝えられるようになりたい。

そういう力を身につけようと思うなら、日々のこういうしょうもない文章を別の言語で書くのも一手か。

 

見逃していた『SHIROBAKO』20話を観たので、これで全話観たことになる。

1クール目では周囲(主に木下監督と高梨)に翻弄され、2クール目ではまさかのデスクに就任し、後輩のフォローもしつつ作品全体の制作進行をするおいちゃんが、

時々悩んだり落ち込んだりしているシーンは見受けられつつも、おおむね前向きに『なんとかします!』と頑張っているのが、観ていてとってもまぶしかった。

また、アニメ制作の現場が色んな意味でキツいのは何となく知っていたけれど、全体としてはこういう風に動いているんだなって、少し理解が進んだ。

監督・水島努とシリーズ構成・横手美智子のタッグはとっても好きなので、もちろん観る前からわくわくしていたんだけれど、

もっとギャグが多いかなと思っていたらそうでもなく良い意味でびっくりさせられたし、毎回続きが気になってしかたなかった。

キャラクターデザインが可愛いのも観る分には嬉しく、中身の部分については、登場人物の長所も短所もそれぞれ描くところがフェアだし人間味があると思った。

例えば瀬川さんはおいちゃんから見たら仕事が早くて上手い頼りになる原画さんだけれど、ずばずば言うし特に男の人にはキツいから周囲の反応は良くなかったりするところが、とてもいい。

音楽もOP・ED、劇中のインストゥルメンタル、そして『山はりねずみアンデスチャッキー』のどれも聴いてて愛着が湧いた。

最後に俗物的(?)なことを書いておくと、円さんの鍛えた肉体と、二の腕とTシャツのフィット感に並々ならぬ情熱を感じた。

むきむきでなくても、ちょっと鍛えてるぞって人の半袖Tシャツ姿はすごくいいものだ。

お仕事に対してしっかりされているところも含め、円さん大好きです。

見た目と言えば、この作品はメガネキャラが多く登場するのに、メガネをはしょらず描いてあって、それもすごいと思う。

フレームの選び方にもみんなの個性が現れてて、こだわりを感じた。

丁寧に作られたアニメは観ていてとても楽しかった、円盤も買おう。

2016年5月4日(水)の日記

母の実家に1ヶ月半ぶりに行った。

隣の市かつ車で15分くらいなので、あんまり田舎という感じがしないが、私にとってはれっきとした田舎だ。

小学校の頃は、長期休暇の度に別の都道府県の田舎に帰る友達が羨ましかった。

『電車で兄弟姉妹だけでおじいちゃんちまで行ったんだ!』なんて、とっても、ワンダフォーな体験に思えて仕方なかった。

しかし、大人になって思うが、近いというのはこれはこれで利点がある。

昨年秋に祖父を亡くした祖母は一人で母の実家に住んでいるが、頻繁に母が様子を見に行ってるので、心強いらしい。

また、母の兄、私の伯父も同じく近くに住んでいるので、こちらも何かと顔を出してくれるそう。

これだけ近いと、短時間の滞在でも気にせず『また来てね』と祖母も言いやすくて良いんだろうなと思う。

 

祖母の住む家の縁側に、ふきんがつってあった。

ふきんといっても、市販のものではなく、刺し子をしてある花ふきん(下記のようなタイプ)。

kinarino.jp

うちではふきんとしてではなく、カゴに入れたみかんの上にふわっと被せるという用途で使っている。

あと、父方の祖母の鏡台にかけてある布も、母方の祖母が刺し子刺繍を施したものらしい。

全然知らなかった。

しかも、近い将来私が結婚する予定なので(時期未定)、私用の刺し子ふきんをつくってくれるそうなのだ!

柄がたくさん載っている図案集から好きなデザインを選んでと言われたのだけれど、どの模様も可愛かった。

糸の種類も色々あるようで、途中から色の違うミックス糸を使用すると、とってもモダンな仕上がりになる(下記参照)。

yuminsan5.seesaa.net

私なんて小学校の家庭科も満足な提出物を作れた試しがなかった。

かろうじてボタン付けだけは出来る……それも本当にかろうじてだ。

自分の不器用さは呆れるほど自覚しているので、今まで手芸方面には全く手を出したことはなかった。

もし続けることでちょっとずつ慣れてくるのだったら、職が決まったあと、新しい趣味として初めてみるのも良いかもしれない。

他にも、放ったらかしにしていて長年手を付けていない趣味はたくさんあるので、増やすのは心苦しいけれど。

 

うちには2台車があり、1つはホンダ製、もう1つはトヨタ製なのだが、ホンダ車の方が今日エンジンがかからなくなってしまった。

ディーラーの担当者さんに連絡すると、バッテリー切れではないかということで、すぐに対応してくれた。

原因はバッテリーの寿命だったので新品に交換し、GWの来店者に配っているというポップコーンもいただいた。

映画館以外でポップコーンを食べる機会って、考えてみるとそうそうない。

振り返ると、大学の部活の宅呑みでは、よく市販のマイクポップコーンを買っていた。

www.fritolay.co.jp

確か、キリン堂で結構安く売っていた(1袋90円弱くらい)と思う。

自宅でテレビを眺めながらポップコーンを食べていると、不思議な気分がした。

やっぱり、映画だったりある程度の人数の呑み会だったり、ポップコーンはわいわいかわくわくしているときに食べたいな、と感じた。

2016年5月3日(火)の日記

『SHIROBAKO』を観終わった。
感想を書こうと思って気づいたのだが20話だけ見逃すという痛恨のミスを犯していたので、
きちんと20話も観てから感想を書くことにしよう……辛い。
あるべきお話をあるべき順番で観れなかったのは、作品を初めて通して観るに当たって、とってもかなしい。

観終わった、と思っていたけど観終わってなかった『SHIROBAKO』だが、
とりあえず2クール分ほど視聴に費やすことができた。
学生時代はいくらでもアニメ観れる気分で、といっても週8本くらいが確か最高本数だったけれど、
続きが気になるくらいのアニメは、確実に私の生活の一部になっていた。
働き出して、勿論学生時代と同様の気持ちでアニメは観ていたつもりなのだけれど、
いつしかレコーダーに残ったタイトルを眺めても食指が動かなくなっていた。
実家なのでレコーダーの残り容量が少なくなると消されるということもあった。
『アルドノア・ゼロ』なんかは途中までワクワクしながら観ていたのに、
気づいたら録画していた分がスポーツの試合にすり替わっていて、意気消沈してしまった。
人の録画したものを消す人間にはならないでおこうと誓った。
就職してから全話観たのなんてほんと数えるほどで、その間に話題になってたものもたくさんありかなしい。
一応毎クール新番組をチェックしているものの、最低限の12話、あるいは13話さえも続かない。
昨今の声優も原画マンも、全然名前を把握できていないのがかなしい。
来年のとうらぶ楽しみだなぁ、こんなこと言ってると鬼に笑われそうだ。

NHK教育の『にほんごであそぼ』という番組に今年の4月から美輪明宏が出演している。
役柄は太陽。
美輪サンという名で、美輪さんとsunをかけているのは明白だが、
疑い深いたちの人は、『もののけ姫』でモロをやっていた美輪さんだから
あえてその娘のサンをつけたのかと余計な勘ぐりまでしてしまう。
美輪サンは黄色い。
日本の典型的な子供が描いた絵のように赤色ではない。
『テレファビーズ』に登場する太陽も黄色く、乳児の顔をしていた。
多分今の美輪明宏の髪色が金色ではなくイエローに振り切った黄色だからだと思う。
美輪さんにオファーする際にどういう風に役柄の説明をしたのか気になる。
NHK教育はキャスティングにある意味惜しみがないので、そういう点がやはり視聴していて面白い。
スポンサーという大きな大きな存在を気にすることなく番組の内容を考えることができるのは幸せだよなぁと思う。

2016年5月2日(月)の日記

東京に行った。
行きのLCCで隣に座っていた男性のお弁当にお箸が付いていなかったらしく、
離陸前のシートベルトチェックの際にCAさんにお箸をもらえないかとお願いしていた。
離陸してシートベルトサインが消えてからの飲み物カートの中にならお箸が常備されているのかもしれないが、
急いで機内前方のウェイティングスペース(?)へ向かい、すぐに引き返してきたCAさんは男性にお箸を手渡しながら、
「あいにくご用意がございませんでしたので、私物ですがどうぞお使いくださいませ」と言ったのであった。
おそらくローソンでもらったであろう割り箸を男性に譲ったCAさんに、少しびっくりしてしまったが、臨機応変な対応か。
そして離陸直後に眠りに落ちた男性は、終ぞお弁当を食べることがないまま、羽田空港へと降り立った。

今回の東京滞在時間は極めて短く、12時過ぎに羽田空港へと着いた後、21時には同空港より関空へととんぼ返りで、
しかもその間に2時間ほどの所用をすませるという、タイトというほどではないがルーズとはいえないスケジュールだった。
無理を言って遅い昼ご飯を一緒に食べてもらった友人の矢野氏に、深く感謝する。
久しぶりに会ったのにお酒を呑めないシチュエーションだったので、次は絶対呑むぞと、心に誓いつつ。
他の東京在住の友人達にも会いたかったのだが、これもまた次の機会だ。

完全に遊びに来たのなら、いちAgentとして、ポータルで満ち溢れているという東京都心で思う存分Ingressと洒落込みたかった。
今回は時間的にも精神的にも余裕が足りず、所用を済ませたあと、赤坂駅付近から半蔵門駅方面へ歩きつつHackしたぐらいで終わってしまい、心残りである。
ビルフェチとしてはおっきなビルがたくさんどかんどかんと立ち並んでいる23区東部は歩いているだけで眼福だ。
どのビルもセキュリティがしっかりしていて、泣く子も黙る東証1部上場企業の本社ビルは1階の自動ドア近くに警備員のおじさま方をどかんどかんと配置している。
私のような挙動不審な輩がスマフォ片手にうろうろしていると、冷たい一瞥を投げかけてくる。
駅付近のタリーズドトールをのぞけば一服するところもなかなかなく困るので、ぜひどのオフィスビルも1階ロビーにカフェスペースを設けてほしい。

世の中には高所恐怖症の人が一定数居るというのが、25年強生きていると実感としてある。
そういう方々は、例えば高層オフィスビルの上層階に位置する企業や部署で働くことになった場合、どうしているのだろう。
しかも、そういう上層階のオフィスゾーンは、これでもかと外周部を全面ガラス貼りにしており、
ぴかぴかに清掃員の方が磨き上げてくだすったガラス越しに青空と夜景が楽しめる意匠になっている場合が多い。
できるだけ外を見ぬよう仕事をしているのか、気合いで克服されているのか……。

2016年5月1日(日)の日記

なぜ私はこんなにねこを好きになってしまったのだろう。

私が幼い頃、母の実家でねこを飼っていたので、ねこ大好き!状態になってしまった理由の大部分は恐らく刷り込みだと思う。

『ねこ可愛いなー』と思いながらも、触れ合う機会は祖父母宅(母の実家)に遊びに行った時くらいで、

それも飼っていたというにはちょっとゆるく、餌は与えるけれど家の中にはほぼ入れず、外飼いのような形だった。

警戒心もそこそこ強かったので、なかなか子どもの私には近寄ってきてもくれなかった。

大学ではまちかねこ調査隊に一応所属し、なかなか活動に参加できなかったけれども、たくさんのねこを観察した。

が、まちかねこも総じてみな待兼山に生息している半分野良の地域猫といった形であり、至近距離で触れ合えたのは斎藤さん(一番有名なまちかねこ、黒い)くらいであった。

アルバイトをしていたお金で時々ねこカフェにも通ったものの、触れ合うというよりは写真を撮るのに徹していた。

そんなわけでがっぷりねこと対峙したことは実は今までなかったのだが、母が言い出したことにより、ねこを飼い始めて1年半弱になる。

実家でねこを途切れず飼っていたことにより、我が家に嫁に来てからというものねこを飼いたくて仕方なかったものの心の内に秘めていた母だったが、

動物嫌いの姑が亡くなってから3回忌を無事終えたタイミングで、娘の私でさえもほとんど聞いたことがなかった母のわがままが発動した。

最初はねこを完全室内飼いすることに抵抗のあった父や祖父も、いざ飼い始めるとやに下がり、べろべろのでろんでろんだ。

ねこを飼い始めて新たなる発見があった。

まず、ねこはあたたかい。

あぐらをかくとその真ん中に、三角座りをしているとその斜面に、ねこが乗っかってくることがある。

たいていそのまま寝てしまうのだが、体温があるもふもふの毛で覆われた動物が微動だにしないと、とてもあたたかい。

冬にふかふかの毛布で寝ている人は、その毛布がほどよい温度で自分に密着しているところを想像してみていただきたい。

こちらまでぽかぽかしてくる。

そして、思った以上に遊ぶ。

これはねこ自身の性格や年齢に多少なりとも左右されると思うが、私はねことボール遊びができると思っていなかった。

しかし、うちのねこは結構遊ぶのが好きで、母お手製の毛糸を編んで作ったボールをおもちゃかごから引っ張り出してきて、口でくわえて持ってくる。

投げてやると、とっとっとっと、と駆けて行き、また加えて戻ってくるの繰り返しだ。

そういう遊び方をするのはいぬだけだと思っていたので、今までねこ大好き!とアピールしていたのが恥ずかしくなるほどだった。

これからも多分新たな発見があるのだろう、奥が深い。

2016年4月30日(土)の日記

新世紀エヴァンゲリオン』の漫画版の最終巻を買った。

発売されてから既に1年半ほど経っているのだが、何となく気後れしてしまっていた。

私がエヴァに触れたのは中学生の頃で、J-COMを契約していたので、キッズステーションかアニマックスかどちらか忘れたが、

とにかくアニメ専門チャンネルで一挙放映があった際に、今となっては嘘のようだがビデオテープに録画してまで、TVシリーズと旧劇場版を観た。

NHK教育で幼少期から小学校低学年にかけて『飛べ!イサミ』『YAT安心!宇宙旅行』などでアニヲタとしての土台が着々と耕され、

小学校4年生の時に導入されたJ-COMにより、『らんま1/2 熱闘編』や『CLAMP学園探偵団』を延々と見続けることですくすくと芽が出、

さらに『月刊ニュータイプ』の洗脳により、90年代を代表するアニメであるエヴァを観ないわけにはならないという謎の使命感を得たのだ。

パイロット達が同年代だったこともあり、割と感情移入しながら観ていたような気がする。

あまり評価されていないTV版の最終回でも、パイプ椅子から立ち上がるシンジくんに勇気づけられ(?)泣くほどだった。

旧劇場版は旧劇場版で、多感な時期に観るには衝撃のラストだった。

そうしてエヴァをあらかた消化した2年後には、新劇場版の制作が発表された。

まさか劇場でエヴァあらためヱヴァをリアルタイムで観ることになるなんて、全然思っていなかったし、

さらにいうと社会人になって数年過ぎた今でも新劇場版が完結していないなんて高校生当時の私は想像していなかった。

作品全体として10年以上の付き合いがあるが、TV版、旧劇場版、新劇場版、そして漫画版でそれぞれストーリーは違っており、

果たして漫画版ではどういう風に着地するのか、冷や冷やしながらページを繰った。

詳しい話はネタバレになってしまうので控えるが、貞本氏なりの『エヴァの結末』を読むことが出来て良かった。

あとは、新劇場版を待つのみ。

 

IngressのSojournerメダルのオニキス目指して挫折3回目。

Ingressをご存じない方にご説明すると、位置情報を元に世界中で行う陣取りゲームのようなもの。

興味を持たれた方は是非ご一報下さい。

Sojournerメダルのオニキスは、360日連続でIngressをプレイしないともらえないのだが、私は一度240日くらいで挫折してしまい、

その後頑張って100日経過していたのだが、今日気づいたら7日になっていたので、どこかでプレイ間隔が24時間を超えてしまったらしい。

気長に行こうと思うが、Pokemon GOが正式リリースされたらサービス自体終了なんてことにならないように、今から天に祈っている。

2016年4月29日(金)の日記

以前、『マツコ&有吉の怒り新党』を見ていて、マツコ・デラックス有吉弘行が単なる共演者というだけでなく、

本当に仲がいいんだなという部分が垣間見える瞬間が度々あって、なんかそういうのっていいなって思った。

心を許せる人と居ると、例えお仕事中でもああいう表情になるんだな、と。

 

世間では今日から10連休だったりそうでない人が居たり、いわゆるゴールデンウィークというやつで、

Twitterのタイムラインに色んな所の景色や、美味しそうな呑み屋のご飯が流れてきて面白い。

フォローしている人はほとんど大学在学中に知り合った人ばかりなので、今年の春から就職した人も多く、

割合としてはもはや学生よりは働いている人のほうがだいぶん大きくなってしまった。

以前はひっきりなしにといっても過言ではないくらい動いていたタイムラインも、今では出勤前の7〜8時台、お昼休みの12〜13時台、退勤後の18時以降以外はゆったりだ。

そんな中でも休日出勤をばりばりしている人や、周囲との軋轢に悩まされている人がいて、平日はお仕事しんどい状態に陥りがちなので、

休日にいきいきしている姿を見れるととてもうれしいし、だらだらできているならそれはそれで素晴らしいこと。

 

某ピザチェーン(仮にピザ屋Aとする)のチラシがポストに投函されていた。

これがもうとってもぺらっぺら。

クーポンの有効期間がとても短いからなのかしらんと思ったけれど、7月下旬までだ。

我が家はダイニング部分に正確な名称が判らないが固定電話を載せている台(電話台?)を置いているが、

最寄り駅の時刻表、出前のお寿司のメニュー、そしてピザ屋のチラシがその台の収納部分に置かれている。

そこからピザ屋Bのチラシを取り出すと、こちらはしっかりとした厚い紙を使っていて、クーポンが切れてもずっと置いておける感じ。

チラシに対する経費のかけ方の違いはどこから生まれたのだろうか。

単純に儲かっているかどうかなのか、上層部の考えの違いか。

 

オフィスビルにある企業に多いのだけれど、会社の入り口近くに電話が置いていて、内線で担当者の人を呼び出すというところがある。

そのシステム自体に全く文句はない。

ただ、とってもおしゃれな電話機である場合が多い。

妙に細くて薄い受話器はいいのだが、フックに当たる部分が非常にかけにくい。

呼び出したあと、受話器を置くのに若干の慣れが必要だ。

しかも、困ったことにそのタイプの電話機を採用している企業がかなりの確率で、見かける度に苦手意識を感じてしまう。

良いデザインは使いやすさと切っても切り離せないと思うのだけれど……。