ごった煮イマジネーション

140字じゃ足りないあれこれ。

2016年5月11日(水)の日記

大学の先輩のバンド、ナードマグネットの新譜が発売された。

ナードマグネット Official Site

www.youtube.com

関西中心に精力的に活動されているバンドで、今回のアルバムは全国のレコード店で購入できるらしい!

すごい!

私自身は卒業してから全然ナードマグネットのライブに行けていない大馬鹿後輩だけれど、

大学時代は扇町para-diceのライブには時々行かせてもらっていて、そこで小さなライブハウスの雰囲気を知った。

ベースもシンセサイザーもほったらかしで音楽はすっかり消費するだけになってしまっている自分からすると、

大学卒業してからも平日遅くや土日にライブをしながら活動を続けている先輩達は本当にきらきらしていて格好いい。

Vo.&Gt.の須田さんは入社当初の配属が北陸で、大阪でバンド活動をするために営業成績を上げまくって見事大阪に異動が叶った、

とはるか昔にお酒を呑みながらお伺いして『すごい、須田さん超すごい……』と感じた覚えがある。

疲れ果てて世界が灰色に見えてしまうようになった時に聴くと、周りの景色が色を取り戻して、

忘れていた感情や思い出が心のなかに蘇るような、ナードマグネットの曲はそんなパワーに溢れていると思う。

大馬鹿後輩なのでまだこの新譜を入手していないけれど、どんな曲が詰まっているのかとっても楽しみ。

 

簿記の勉強をしているけれど、工業簿記の外注費の計算が苦手で、身体中がむず痒くなってくる。

特に先入先出法でなくて平均法の時がとても苦手だ。

個数と単価さえちゃんと合っていれば絶対あとは順調に行くのだけれど、個数を出すときに加工進捗度と完成品のことを考えすぎて混乱する。

とりあえず理解していないっぽいところがわかったので、他の部分のテキストを消化したら、戻ってきておさらいできるよう、ここにメモ。

どんどんあとの単元に進むにつれ基本のところが出来ていないと、計算が全部崩れるので、試験までには納得行くようにしたい。

解くときにボックス図を書くのがどうしても面倒くさくて省略しがちだけれど、個数を間違えないためには、多分書いたほうが良いんだろう。

商業簿記に関しては問題なく進んでいるが、勘定科目の名前がめちゃめちゃ長くて画数が多いとげんなりしてくる。

『車両運搬具減価償却累計額』が今のところ私の中で一番腑に落ちない。

そんななか、『のれん』が出てくると一気に癒されるので、ついつい『のれん』のことは贔屓しがちである。

『ソフトウェア』も好き。

何はともあれ、ここ最近の合格率がとっても低く、出題範囲も広がっているので、テキストが終わっても油断しないでゆきたい……。