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ごった煮イマジネーション

140字じゃ足りないあれこれ。

2016年5月30日(月)の日記

いつブームに火がついたのかわからないけれど、ふと見回すと、グルメ漫画は数多く出版されている。

しかし、借りて読んだものを含めても、そこまで私は手を付けていなかった。

おそらく今まで読んだ中で、“食べること”がメインとなっている漫画は下記で全てではないか。

<おうちでごはん作る系グルメ漫画

よしながふみきのう何食べた?』(弟の蔵書)

久住昌之/水沢悦子花のズボラ飯

<おうち以外でごはん食べる系グルメ漫画

土山しげる/大西祥平極道めし』(弟の蔵書)

久住昌之/谷口ジロー孤独のグルメ』(弟の蔵書)

・魚田南『はらへりあらたの京都めし

新久千映ワカコ酒』(恋人の蔵書)

リストアップしてみると意外と少ない。

ここにある以外では九井諒子の『ダンジョン飯』が気になっているんだけれど、他に買わないといけない漫画リストがたくさんあって手が出せない。

 

今、簿記の勉強の息抜きに弟の部屋にあった『きのう何食べた?』を読み返している最中だけれど、ごはんがとっても美味しそうに描かれている。

2人で住んでいる弁護士のシロさんと美容師のケンジのゲイカップルの(主に)晩ごはんが毎回出てくるのだけれど、

働きながら平日も退勤後にスーパーに寄って特売品をゲットし、一汁三菜を欠かさず作るシロさんを素直に尊敬する。

……そこまでしてシロさんが自炊にこだわるのは実は節約マニアだからでもあるのだけれど。

私の恋人も接客業なので、もしかしたら結婚後の生活リズムはこの2人と似たようなものになるのかなーという視点で読んでいる。

毎日一汁三菜作れるかと言われると全然自信はないけれど、野菜たっぷりだけれどたんぱく質もがっつり取れるシロさんの献立は参考にしたい。

 

魚田南の『はらへりあらたの京都めし』は京都の美大生が学生生活を送りつつも美食に明け暮れるお話。

実際の京都のご飯やさんがたくさん出てくる上、主人公はあまり呑まないが、登場人物にお酒好きなキャラクターが多く、

『うわ〜ここに行ってこれ食べながら呑みてぇえぇ〜』って気分にさせてくれるごきげんな漫画である。

ちょっと独特な絵柄なので1巻はあまり食べ物が美味しそうに見えず辛かったけれど、完結となる3巻までに少しずつタッチが変わって美味しそうになった。

私の食べログ『行きたい』リストに、なかなか行けない京都のご飯やさんが大量に新規登録されたのは確実にこの漫画のせい。

たまたま近辺に用事があったので、紹介されていたところにランチを食べに行ったところ、そのお店の本棚にこの漫画もちゃんと置いてあった。

作者冥利に尽きるんだろうなぁ〜。