2016年5月24日(火)の日記
商業簿記のやり直しを行った。
棚卸減耗損と商品評価損のボックス図を書くときに線を引き間違える(帳簿原価と実際原価は合うけれど、内訳の計算がおかしくなる)ので、
棚卸減耗損→個数が減ったのでもともとの原価で計算、商品評価損→もともとの原価との差額を今ある個数分計算、
というツーステップだということを念頭に置いて解くようにしなければ、同じ間違いを何回もやってしまいそうだ。
中学校の時からの友達が最近嵐の二宮くんにハマっていて、今日一緒にご飯を食べたあとで、ジャニーズショップに行くと言うのでついていった。
私が想像していたジャニーズショップは所狭しとグッズと写真とポスターやカレンダーが並べられ、手作りうちわキットなんかも売っていて、
わりとごちゃっとして通路が狭い中にお客さんがたくさんいてきゃっきゃきゃっきゃしている……というところだったけれど、現実は違った。
書体はポップだがわりかし控えめなロゴの入った、歯医者か?!というくらい白い建物の螺旋階段を上がって、ショップに入ると、驚くほど簡素な空間だった。
ジャニーズショップでは各所属アイドル達の写真が売られているのだけれど、買いたい写真があれば、専用用紙上の該当番号の横に欲しい枚数を書き、
一通りチェックし終わった段階で階下のレジに用紙を提出するとお会計をしている間に商品の写真をスタッフが集めるという流れだ。
……なんとなくこの方法に覚えがあるな、と思ったら、幼稚園や小学校の遠足やいもほり大会の写真の購入システムと一緒だった。
ショップ内の写真の飾り方もとっても事務的で、白を貴重としたボードに、グループやユニットごとにただ写真とナンバーが貼ってあった。
そこに、レイアウトや飾り付けといった概念はなかった。
事前の想像通りだったのはお客さんがきゃっきゃきゃっきゃしていたところだけで、今日はテスト期間中(?)と思しき女子高生で賑わっていた。
お店側の雰囲気と、ファンのテンションにギャップを感じながら、面白い空間だなぁと思った。
アイスが美味しい季節になった。
我が家のアイスは母のセレクトなので、大体銘柄が決まっている。
抹茶バーは明治から出ている辻利ブランドのものが濃くって満足感がある。
チョコレート味ならこちらが同じく濃厚で美味しい。
昔、母の実家に行くと必ず買っておいてくれたのがホームランバー。
銀紙をペリペリして食べるのが好きで、私はバニラ派で、弟はチョコ派だった。
コープのフローズンヨーグルトは飽きが来ないさっぱり感。
毎日だってお風呂あがりに食べたいと思える味で、あっという間になくなってしまう。
私自身は結構奇抜な味のアイスに挑戦するのが好きなのだけれど、最近コンビニで見つけた以下の2つはどちらも当たりだった。
まずはナタデココ。
果物の入っていないナタデココオンリーのカップゼリーを食べるのが大好きだった小学生時代の記憶が思い出される。
杏仁の味も結構濃い目にきかせてあって、果肉の食感も面白い!
好き嫌いはあるだろうけれど、ハマる人は確実にハマるアイスだと思う。
もう一つはファミリーマートで売っていたさくらんぼバーなのだが、公式ページを見つけられなかった。
中に甘いとろっとしたジュレが入っていて、外側のしょりしょりした食感とさくらんぼの甘酸っぱい味とのバランスが楽しかった。