ごった煮イマジネーション

140字じゃ足りないあれこれ。

2016年4月29日(金)の日記

以前、『マツコ&有吉の怒り新党』を見ていて、マツコ・デラックス有吉弘行が単なる共演者というだけでなく、

本当に仲がいいんだなという部分が垣間見える瞬間が度々あって、なんかそういうのっていいなって思った。

心を許せる人と居ると、例えお仕事中でもああいう表情になるんだな、と。

 

世間では今日から10連休だったりそうでない人が居たり、いわゆるゴールデンウィークというやつで、

Twitterのタイムラインに色んな所の景色や、美味しそうな呑み屋のご飯が流れてきて面白い。

フォローしている人はほとんど大学在学中に知り合った人ばかりなので、今年の春から就職した人も多く、

割合としてはもはや学生よりは働いている人のほうがだいぶん大きくなってしまった。

以前はひっきりなしにといっても過言ではないくらい動いていたタイムラインも、今では出勤前の7〜8時台、お昼休みの12〜13時台、退勤後の18時以降以外はゆったりだ。

そんな中でも休日出勤をばりばりしている人や、周囲との軋轢に悩まされている人がいて、平日はお仕事しんどい状態に陥りがちなので、

休日にいきいきしている姿を見れるととてもうれしいし、だらだらできているならそれはそれで素晴らしいこと。

 

某ピザチェーン(仮にピザ屋Aとする)のチラシがポストに投函されていた。

これがもうとってもぺらっぺら。

クーポンの有効期間がとても短いからなのかしらんと思ったけれど、7月下旬までだ。

我が家はダイニング部分に正確な名称が判らないが固定電話を載せている台(電話台?)を置いているが、

最寄り駅の時刻表、出前のお寿司のメニュー、そしてピザ屋のチラシがその台の収納部分に置かれている。

そこからピザ屋Bのチラシを取り出すと、こちらはしっかりとした厚い紙を使っていて、クーポンが切れてもずっと置いておける感じ。

チラシに対する経費のかけ方の違いはどこから生まれたのだろうか。

単純に儲かっているかどうかなのか、上層部の考えの違いか。

 

オフィスビルにある企業に多いのだけれど、会社の入り口近くに電話が置いていて、内線で担当者の人を呼び出すというところがある。

そのシステム自体に全く文句はない。

ただ、とってもおしゃれな電話機である場合が多い。

妙に細くて薄い受話器はいいのだが、フックに当たる部分が非常にかけにくい。

呼び出したあと、受話器を置くのに若干の慣れが必要だ。

しかも、困ったことにそのタイプの電話機を採用している企業がかなりの確率で、見かける度に苦手意識を感じてしまう。

良いデザインは使いやすさと切っても切り離せないと思うのだけれど……。